
福岡証券取引所
上場のご報告
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株式会社ヤマザキ
福岡証券取引所
本則市場に新規上場
2025年8月25日、株式会社ヤマザキは
福岡証券取引所 本則市場に上場し、新たな一歩を踏み出しました。
式典では、有価証券上場通知書の授与に続き、
登り竜をあしらった記念品を頂戴しました。
天へ力強く昇る竜の姿に、これからの飛躍への願いを重ねるひとときとなりました。
取引所理事長やご来賓の皆さまから祝辞をいただいた後、
社長・役員一同による鐘の打鐘が響き渡り、
会場は拍手と笑顔に包まれました。
締めくくりは、福岡ならではの博多手一本。
地域の文化とともに、この節目の日を刻むことができました。
式後の記者会見では、代表取締役社長 山﨑 好和が登壇し、
今後の成長と地域貢献に向けた決意を力強く表明しました。
この上場を機に、私たちはご支援いただいた皆さまへの感謝を胸に、
より多くのステークホルダーとつながりを深め、
社会に必要とされ続ける企業を目指してまいります。
株式会社 ヤマザキ
Fact Book 2025
(PDF形式 / 9.79MB)
福岡上場の意義と目的

なぜ福岡での上場を選んだのか
予てより、九州地区の輸送機器製造メーカー様に工作機械を納入させて頂いており、更なる進出・関係強化のため、2020年4月より九州地区に営業所を設けました。
今後、福岡証券取引所本則への上場により、IR等も推進し、さらなる知名度と信用力を高め、九州地区の企業の皆様とのさらなる取引拡充や優秀な人材の確保などを通じ、事業拡大と地域経済への貢献を目指しております。
地域経済への貢献意図
- ◯地域経済発展に寄与すべく、地域でのご下命業務は同地域内での調達・連携を優先する
- ◯将来的な、営業・生産拠点の展開・強化を視野に地域の経済発展に寄与したい
- ◯当地域での人手不足が懸念されているようだが、当社が持つ省力省人化技術の提供により、「自働化」を実現し、人手不足を解消したい。
今後の出店・展開戦略
- ◯地元クライアントのニーズを理解し、それに合わせた製品やサービスを提供することで、さらなる成長を目指す。
- ◯新規事業開発として、輸送機器製造分野や半導体製造分野の研究拠点の設立と地元企業や大学等との連携を目指す。
- ◯SDG’Sの観点(自然災害)から、静岡以外での生産拠点の検討している
福岡市場上場への抱負
福岡証券取引所本則市場への上場により、当該地域での知名度・信用度を向上させ、地域経済と共に発展して参りたいと存じます。何卒ご愛顧の程お願い申し上げます。
