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Investor Relations

ヤマザキの強みは?

ヤマザキの強みは、600種類以上のユニット、生産一貫体制、そして技術力の基盤である拠点を運営していることです。

600種以上のユニット 生産一貫体制 技術拠点

600種類のユニットによる適格な顧客対応

顧客ニーズの把握

あらゆる製品を生産するためには、それぞれの分野の生産ラインに対応した工作機械が必要です。そのためには、まずお客様の課題を把握・分析し、お客様の生産効率の向上に繋がるオリジナル設計同様の工作機械を提供しなければなりません。ヤマザキはお客様の要望を的確に把握することを基本的姿勢としています。

600種類以上のユニットの自由な組み合わせ

ヤマザキの最大の強みは、多品種少量生産にも弾力的に対応できる600種類以上の専用工作機械用ユニットを揃えていることです。多種多様なユニットを、お客様の要望に沿って、ヤマザキの技術力により自由に組み合わせて専用工作機械を構築することで、お客様の生産品質と効率化向上の両面を実現しています。

顧客満足度を高める生産一貫体制

短納期・高精度・高品質の実現

ヤマザキの第2の強みは、営業・ヒアリング・開発・製造・アフターケアの一貫体制です。すべての工程を一貫体制で行うからこそ、お客様の課題や要望に各現場が連携して迅速かつきめ細かく対応し、製品の短納期・高精度・高品質を実現できるのです。

一貫体制が高める顧客満足度

一貫体制がもたらす、現場の顧客理解やそれに対応する機械構造の隅々までの把握が、納入後のアフターケア、つまり、機械の安定運転までのトータルサポートにも繋がっています。それがヤマザキの顧客満足度をさらに向上させる好循環を生み出しているのです。

技術拠点、ヤマザキ・テクニカル・センター

お客様と現場の声を活かす技術拠点

ヤマザキには、技術の拠点であるテクニカルセンターがあります。ここでは顧客ニーズに対応して生産の拡充に努めるとともに、製造の各プロセスならびに出荷後のアフターケアにおいても緊密な情報交換がなされています。お客様からの要望や一貫体制の各ステージにおける貴重なデータを蓄積・分析して新たな高付加価値サービスへと繋げています。

充実した研究開発体制

テクニカルセンターには、開発や生産技術、営業など各現場で活躍してきた多様な人材がそろっています。それぞれの高い知識と技術を共有することで、開発・提案力をレベルアップさせています。そして、今後の製品創出への研究開発ばかりではなく、社会的課題を解決するヤマザキの新規ビジネスに繋がる研究開発にも積極的に取り組んでいます。

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テクニカルセンター 1992年より稼働
敷地面積:13,998m2 就業人員:69名